全国学力・学習状況調査においても導入されるCBT(Computer Based Testing)についてのオンラインセミナーを、9月18日に開催しました。
中学校理科の学習指導や学習評価、CBTなどに詳しい田中保樹先生をお迎えし、CBTの現状とこれからの可能性について解説していただきました。
今回、セミナーのようすを録画したものを、アーカイブ配信いたします。中学校理科の学び方を通してCBTへの理解が深まる内容です。理科の先生だけでなくCBTの導入にご興味やご不安をお持ちの方でしたら、どなたにもおすすめです。
公開期間
2024年10月1日(火)〜2025年3月31日(月)
外部サイト(フィルミー)を使用した有料配信
内容
CBTの導入によって変わることと変わらないことは何か。
中学校理科の在り方、指導と評価の一体化を通して、中学校理科の学び方に、CBTの導入がどのような効果をもたらすのでしょうか。
評価としてのCBTだけではなく、中学校理科の学び方に着目して、現状とこれからの可能性について、実際にCBTの問題例も織り交ぜて解説します。
料金
700円(ご購入いただいてから7日間有効です。)
※9月18日に実施のライブ配信を編集したものです。
申込方法
お申し込みは、外部サイト(Googleフォーム)にて受け付けております。
講師のご紹介:田中保樹 先生
1985年より横浜市内の中学校、横浜国立大学附属中学校に勤務。
2009年より横浜市教育委員会にて指導主事。
2011年より文部科学省国立教育政策研究所にて学力調査官、教育課程調査官。
2013年より文部科学省にて教科調査官(併任)。
その後は再び横浜市教育委員会指導主事として活躍後、
2018年4月より現職。
「全国学力・学習状況調査の CBT 化に向けた CBT の特性を生かした調査問題の在り方に係る調査研究」における検討委員会(中学校理科委員会)の主査(~2024.03) などを歴任。
お問い合わせ
ご不明な点などございましたら、下記までお問い合わせください。
- 大日本図書 オンライン講座事務局 dnt_online@dainippon-tosho.co.jp