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土地のつくりと変化/地層アイコン

塩俵の断崖

塩俵の断崖

塩俵断崖は、溶岩が厚く積もって冷えて固まる際の収縮によってできた、柱状の割れ(柱状節理)の様子を約1㎞に渡って見ることのできる断崖です。その高さは約20mに及び、長崎県新観光百選のひとつとなっています。平戸市の島の西海岸や北東海岸に広く発達した海食崖は、溶岩台地を海が削ることで作られた地形です。