大日本図書のパーパス
大日本図書株式会社は、当社の企業としての在り方、社会に存在する価値を定めたパーパスを策定しました。私たちはこのパーパスに基づき、これからもすべての人へ学びを届け、広く日本の教育、文化の発展に貢献して参ります。
パーパス
すべての人の「知りたい」「たのしい」を、
世界を変える力に育てる。
すべての人の
「知りたい」「たのしい」を、
世界を変える力に育てる。
ステートメント
「知りたい」「たのしい」。
その気持ちは、人が発展し続けるための
最高の才能ではないだろうか。
誰にもそなわっている、未来へ進む原動力ではないだろうか。
どんな人の興味・関心も、明日を動かす可能性を秘めている。
だからこそ、わたしたちはすべての人へ、学びを届けていく。
誰もが自由に、無心に、思う存分、ともに学べる社会をつくっていく。
そこから生まれる平和な明日を。
それらがずっと続いていく、社会と地球の循環を。
未来に待つ無限の可能性を、ひらいていく。
一人ひとりの多様な「知りたい」「たのしい」のすべてを、
世界を切りひらくための力に変える。
そのために今、大日本図書は前へ進みます。
行動指針
パーパスの実現に向け、以下の行動指針に則り行動します。
- 1.変化を恐れない
- 現状をより良く変えていこうと意識し、常に自分を磨き、高めていこう。
- 2.アイデアを行動に移す
- これまでの概念に縛られず、もっと創造的に、周りを巻き込みながら、新たな価値を創り出そう。
- 3.チャレンジすることをたのしむ
- 誰よりも考え、理想を描き、失敗を恐れず挑戦しよう。
- 4.支え合える組織になる
- 互いを尊重し、応援し合える組織をつくろう。
- 5.誠実でいる
- お客様目線に立ち、その課題を解決し、頼られる存在を目指そう。
令和2年度に行われた不適切な営業活動により、弊社は令和5年3月に文部科学省より処分を受け、関係者の皆さまには大変なご迷惑とご心配をおかけすることとなりました。
社内ガバナンス体制の強化や全社的な意識改革など再発防止策を確実に実行し、弊社が社会的に信頼される企業であると再び認められるよう、努めてまいります。