行動規範
私たち大日本図書は、以下の行動規範に基づき、関係法令およびルールに則り、コンプライアンス遵守を徹底し、誠実な企業活動を行います。
行動規範
第1章 事業活動に関する行動規範
- 商品の内容・品質を向上させるための情報収集を適切に行う。
- 商品・サービスに関するもの、教育支援のための情報提供を迅速に行う。
- 取引先とは健全で適正な関係性を保つ。
- 関係諸法令・基準を遵守し、適切な経理処理、税務申告、会計報告を行う。
第2章 会社と個人の関係に関する行動規範
- 人間尊重の立場に立って、個人の多様な価値観を認め、人格と個性を尊重する。
- 自らの職務領域と責任権限に基づき業務を遂行する。また、能力向上のために自己研鑽に努める。
- 会社財産や経費を個人的な目的に使用しない。
- 会社は労働関連法を遵守して業務の指示を行う。
- 人事を明朗公正に行うものとする。
第3章 情報保護に関する行動規範
- 会社の機密情報については漏えいすることなく厳重に管理し、不正に開示せず、在職中のみならず退職後も、不正・不当な利用をしない。
- 個人情報の収集、保管、利用、提供、廃棄については、法令遵守はもとより、細心の注意をもって取リ扱う。
健全で透明性のある企業活動を行うためにも、常に最良の社内ガバナンス体制を追求し、継続していきます。


コンプライアンス委員会
- 社内のコンプライアンスに係る不正や問題点について調査・検討を行い、取締役会に報告します。
- 定期的に開催するとともに、事案発生時など適宜臨時に開催します。
- 経営権とは独立した位置付けとし、社外からも有識者を招聘するなどし、社内外双方からチェックします。
- 社内外からの相談・通報窓口を設け、広く相談・通報を受け付け、同時に各部署や取締役会からの独立性を担保します。
教科書コンプライアンス専門委員会
- 特に教科書採択等に関係する不正や問題点を調査し報告します。
- 定期的に開催するとともに、事案発生時など適宜臨時に開催します。
ハラスメント防止専門委員会
- ⼤⽇本図書株式会社ハラスメント防⽌規定に基づき、ハラスメントに関する相談に対応する窓⼝を設置し、合わせて案件の事実関係を調査します。
- 案件の申し出がなされたときに適宜臨時に開催します。
情報セキュリティー専門委員会
- 社内の情報セキュリティ管理体制を構築し、社内の情報セキュリティを確保します。
- セキュリティインシデント発⽣に備え、リスク対策を⾏うとともに、事案発⽣時にはすみやかに状況を把握し、対応します。