さまざまな教育課題にこたえる
児童の発達段階を考慮し,幼保小・小中の接続を意識したページを設けました。
児童の安心感や期待感を高め,新しい環境への橋渡しとなるページです。
- 紙面を見る
- 1年 表紙裏/p.15
- 1年 p.3
- 6年 p.232/p.56
- 6年 p.230
解説をかくす
「内容解説資料」インデックスに戻る
児童の発達段階を考慮し,幼保小・小中の接続を意識したページを設けました。
児童の安心感や期待感を高め,新しい環境への橋渡しとなるページです。
解説をかくす
「内容解説資料」インデックスに戻る
お茶の水女子大学
附属小学校教諭
冨田京子
幼保小の連携について
小学校では一番年下の1年生でも,
3月までは園の最上級生として生活を送ってきました。
「何も出来ない小さい子」ではなく,「何でもやってみようとする子」なのです。
生活環境は大きく変化しますが,学びに向かう子供の姿勢はつながっているのです。
「たのしい算数」は,今までの生活や遊びでの経験を
少しずつ算数の世界へ向かえるように,生活場面を大切にしながら
数やかたちへの興味・関心を高めていくことを大切に考えています。
また,算数の学びだけに留まらず,身の周りのことから考え,
解決していく探求力が育っていくように「生活」や「友達とのかかわり」を
大切にしている点も特徴であると言えます。
「みつける」喜びを体感させてください。