No.11 いちばんはだれ? 授業例

学年 第3学年
実施時期 1学期6月
単元 3−5 ぼうグラフと表(p.54)
配当時間 9時間(本時はその4時間目)
動画のダウンロード コンテンツのダウンロード 2.93 MB
動画のダウンロード 授業動画のダウンロード 7.10 MB
単元目標
  • 表やグラフを目的に応じて積極的に活用しようとする
  • 資料を整理するために,観点を考えたり,落ちや重なりがないように工夫したりすることができる
  • 資料を分類整理して,表や棒グラフに表したり,それから傾向や特徴をよみとったりすることができる
  • 棒グラフや二次元表のよみ方やかき方がわかる
本時の目標
  • 数量が横軸に表されている棒グラフを読むことができる
  • 棒グラフを見て,1めもりの大きさや気づいたことを話し合い,棒グラフの読み方に慣れる
学習活動
  1. 数量が横軸に表されていても棒グラフといえるかを考える
  • 「こんなグラフを見たことはありますか」
  • 「この前勉強したグラフとどんなところが似ていますか」
  • 数量が横軸に表されていても,前時に学習した棒グラフと同じであるという見方ができるようにする
  1. 数量が横軸に表されている棒グラフを読む
  • 1めもりの大きさを考える
  • それぞれのデータの大きさを読む
  • 1めもりの大きさが1より大きいグラフについて,めもりの大きさやそれぞれのデータの大きさが,確実に読みとれるようにする
  1. 動画の音声だけを聞き,データを表にまとめる
  • 「3人の友だちがボール投げをしたときの音や声です。しっかり聞いて3人の記録を表に整理してみましょう」
  • 表の用紙を配布し,聞き取ったことを表にまとめさせる
  1. 動画を見て,3人のボール投げの結果を表した棒グラフを読む
  • 「今度は画面も見てみましょう。どんなことがわかるでしょうか」
  • 「3人の記録が棒グラフになっていますね。この棒グラフを読んでみましょう」
  • 「1めもりの大きさは何メートルですか」
  • 「3人はそれぞれ何メートル投げたのでしょうか」
  • 大型画面にシミュレーションを提示し,棒グラフを正しく読みとらせる
  1. 表と棒グラフを比較しながら,それぞれのよさを考える
  • 「今の画面で,『いちばんはだれ?』と聞かれましたが,それがすぐわかるのは,表と棒グラフのどちらですか」
  • 「誰が何メートル投げたかがすぐわかるのはどちらですか」
  • 表と棒グラフを並べて提示し,それぞれのよさに気づきやすいようにする
  1. 本時のまとめをする
  • 以下のような点について,自分の言葉でまとめさせるようにする
    1. 数量が横軸に表されている棒グラフもあること
    2. 1めもりが1より大きいグラフもあること
    3. 比べるときは棒グラフがわかりやすく,一つ一つの大きさを見るときは表が見やすいこと