理科の仲間から「うなぎはどうして炭火で焼くのか」の話題が出ました。
うん,なるほど,との理由のほかに「え〜,ほんとかな〜」と刺激を受けました。
今回は,その謎解きを実験で証明します。うまくいくのか……ドキドキと不安??です。
さっそく,うなぎ屋さんへ『うなぎの炭火焼き』の見学に行きました。
マスターの町で一番のうなぎ専門店です。
玄関には『紀州(和歌山)備長炭使用店』とあり,「お〜,さすが本格的だな〜」と感心。
でも,いくらずーずーしいマスターでも,タダで見学・撮影するのは……と感じ,この際なので『お高〜い』のを注文しました。
待つこと20分……そして差し出されたのがこれです。
お〜,見るからにおいしそうです。
さっそく口に入れると……『表面はパリッとして,中身はふんわか』
高いだけのことはある……
う〜ん!おいしいぃぃぃ!
マスター,いいな〜
わたしも食べたいなー
まてまて。マスターの目的は食べることではなく『どうして炭火焼きか』なのですよ〜ん。
実は,その目的のために,うな重を待つ間に取材をしました。
お店の方に了解を取り,焼いている様子を撮りまくりました。
真っ赤に燃えた炭火の上で,こんがりと焼けています。(→)
真っ赤に燃えた炭火の上で,こんがりと焼けています。
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