2齢幼虫
vol.27 - No.2 (2025年4月15日)
2齢から4齢までは似たような配色で、大きさに頼って齢の特定をする以外よい方法がありません。同一個体の観察を続けて脱皮直後の見た目がはっきり異なる姿を確認するか、脱皮した皮を見つけるかして齢の特定ができればよいのですが、観察をし続けることはなかなか難しいものです。