食べごろ
vol.1 - No.21 (2000年2月1日)
とりかこむ葉の中央に太い茎がのび、その先にたくさんのつぼみができます。これを私たちは実として食べますが、この部分を正しくは花蕾(からい)と呼びます。直径が10〜15cmぐらいのときがしまっていて最もおいしく、育ちすぎるとすき間があいてくずれやすくなります。