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12月の天体図2018年

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12月の天体図|西の空|星座線 12月の天体図|西の空|星座名 12月の天体図|西の空|星名 12月の天体図|西の空

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22日が冬至です。北半球ではこの日が一年で最も昼の時間が短い日です。この日にはゆず湯に入ったり、地方によってはカボチャを食べたりする風習があります。
4日の明け方には、月と金星が接近して観察できます。間隔は約3度なので双眼鏡などで一度に観察することができます。
東の空では、オリオン座が昇って来ました。時刻を決めてオリオン座の動きを観察する好機になりました。

12月はふたご座流星群の季節です。ふたご座流星群は8月のペルセウス座流星群ほどはありませんが、1時間に30個ほどの流星が出現することで有名です。極大日は14日です。下弦の月が夜空にありますので、夜半過ぎに観察すると流星が見えるかもしれません。
西の空では、はくちょう座などの夏の星座が沈もうとしています。

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