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7月の天体図2018年

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梅雨が明けると火星が昇ってきます。15年ぶりの大接近を7月末に迎えます。しかし、実際には前後2ヶ月くらいは、天体望遠鏡で十分にその様子を観察することができます。近くの公開天文台に足を向けて欲しいと思います。
東の空では、夏の大三角が観察しやすい時期になりました。1時間くらい間をおいて観察すると、その動きを実感できることでしょう。マーカーなど同じ位置に立つ工夫をすることが大切です。

7月28日の明け方に皆既月食があります。この月食は、国内では月が欠けたまま沈む月没帯食という現象になります。明け方で西に低い月ですから観察できる場所が限られると思います。
西の空では、おとめ座が沈もうとしています。春の大曲線の観察もそろそろ終わりを告げようとしています。

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