電源装置からの交流は,振動数(1秒間に振動する回数=1秒間に電流の向きが変わる回数)が 50 Hz です。したがって,鐘打ち棒の振る回数が多すぎて,左側に行かないうちに右側に戻ってしまうようです。しかも,これが速すぎるので,ベルをしっかりと叩いていないと判断しました。
でも,マスターの実験室には,50 Hz より小さい交流の出る電源装置はない。
困ったな〜。(;∆;)
なんとか「ジリリーン」と鳴らしたい! このしつこい思いが通じたのか! goodアイディアが! !(ˆˆ)!
なんのことはない。手回し発電機から,コード2本で電気をもらえば良いのですね。
なんのことはない。手回し発電機から,コード2本で電気をもらえば良いのですね。
やってみると,ちゃ〜んと手回しの回転に応じて「ジリリーン」と鳴りました。
ムービーにも撮りましたので,最後にご覧ください。
まだ,受話器のことが残っていますが,それは次回にして…
今回はここらでよかろうかい。
終わり (^_^)/"""