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花びらを取り去り,
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一輪ごとに茎を引き裂くと,
五輪に別れた。 -
茎の下の方を切ると,
断面は中でつながっている。
やはり,なんとも不思議だな〜。
一つの茎に,こんなにたくさんの花が咲いているものもあったのですから……
そんな思いをしているとき,マスターは自宅の玄関に飾る花を買いに行きました。
花屋さんに,これらの話をすると,
あー。
それは『帯化(たいか)』とか『石化(せっか)』と言って,ときどき見かけますよ。
と教えてくれました。
とくにサボテンではよく起こり,小さな窓辺用にはプレミアムがつきますね。
へぇ〜。
ガーベラもなりやすいですよ。
…あ!ちょうどあそこにあります。
さっそく購入しました。それがコレです。
そうか!
花屋さんにとっては,ずっと前からあることだったのですね。
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