「水玉模様がピンホールカメラによってできたのなら,ダンボールに開けた穴の大きさによらず,同じ大きさになるはず」
の仮説を確認するには…
2つの穴の大きさを,約2:1に開けたダンボールを用意しました。
これを太陽にかざして,2つの穴から漏れた光を 2 m 先の紙に映すと…
…出ましたね!
やはり同じ大きさ(約 2 cm)の水玉模様です。
しかも,大きな穴を通った光ほど明るくなっています。
本当だ!
仮説の通り。
元いたずら少年探偵団としては満足!の結果です。
と,一旦は満足したのですが…
スポットの大きさには,何か規則性があるのかな?
新たな疑問と探究心がフツフツと沸いてきました。
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