種
vol.28 - No.13 (2026年10月1日)
先端が尖りますが、卵のような形の種です。長径が2mm半ほどの大きさで、1つの穂にたくさん実ります。イネの芒(のぎ)のような針状の毛が、種にではなく種のつけ根につきます。総苞毛(そうほうもう)と呼ばれる葉が変化したもので、ムラサキエノコロには1つの種に10本前後つきます。そのため、ムラサキエノコロの穂(正式には円錐花序)は、しっぽのようなふさふさした姿になります。