4齢幼虫
vol.26 - No.10 (2024年8月15日)
うっすらと小さな翅芽(しが)が確認できる4齢幼虫です。緑や茶の体には、光の当たり方によって輝く紺色が加わります。また目の線もいちだんとくっきりとして野原でよく目だちます。親になると茶色くなってしまうので、幼虫のときのほうが美しいバッタです。
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お腹だけを動かしじっとしている4齢幼虫です。