発芽
vol.26 - No.3 (2024年5月1日)
発芽すると、ふつうは細い葉柄をのばしてその先に1枚の卵型の葉をつけます。地中には塊茎(かいけい)と呼ばれる直径が1〜2mmの球ができ、その球から2枚目の小葉を3つ持つ3出複葉と呼ばれる葉がひょろひょろとのびてきます。