前蛹
vol.15 - No.22 (2014年2月15日)
サナギになる場所を決めると、終齢幼虫は糸を吐いて尻のつめをかけるための台座を作り始めます。その台座に尻のつめをかけ、さかさに釣り下がります。この状態を前蛹(ぜんよう)といいます。