三葉虫


三葉虫

四季の教材 - No.15 (1996年11月1日)

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5億5000万年前に現れた節足動物で、時代とともにさまざまな形に進化しました。紹介した画像は、先カンブリア紀のものです。長さは数ミリから数十センチメートルで、ほとんどが肉食です。敵におそわれると丸く団子のようになるところや姿・皮を脱いで大きくなるなどのようすから、現在のオカダンゴムシを思い起こさせる生き物です。