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前回のおさらい
前回は,マスターが以前入手した手鏡(↓)を題材に,

表の平らな面に光を当てると裏の模様が映る鏡は,どのようにして作ったのでしょうか?
を問題にしました。
そして,次の3つの予想を立てました。
- (ア)鏡の裏面を凹ませ,その模様が表(おもて)面にほんの少し出るように押し刻んだあと,表面を磨いた
- (イ)鏡の表面を磨いたあと,その面に軽く模様を打ち込んで凹ませた
- (ウ)鏡の裏面に凸部で模様をつくり,その後表面をひたすら磨いた
(ア)と(イ)を行った結果…

このように両方とも魔鏡現象が起こりました。
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