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いよいよ分解だ―
予想どおり、「電池が6個はいっていたー」
電池がどう並んで、つながっているかを良く見てごらんと言うと
「+、-、+、-が順番につながっている」ときづく。
“さすが、ヒゲじいの孫(爺バカ!)”
そこで、合計何ボルトと聞きたかったのだが、“急いてはことを仕損じる”
なんせ、まだ1年生だからな!と、ここはスルー。
モーターとそれにつながった部分が出てきた。
その部分をさらに分解すると、ギヤがかみ合ったキットが。
そのギヤキットの最後に鉄の棒がついていて、
「これでタイヤを回しているのだね」と孫が気づく。
タイヤ?キャタピラと言うんだよ。それが、この最後の棒で回るのなら…
と、言ってる間に…
孫は、モーターの配線に、ばらした乾電池BOXの配線をつなぎ、
「ほら、ヒゲじい回るよ」と得意の様子。
そこで、ピンクの付箋の真ん中に穴をあけ、それを差し込むと…
「あー、プロペラだ~」と喜ぶ。
どうして、モーターに直にキャタピラをつながないで、たくさんのギヤを通して回すのでしょうか?
さあ、孫と一緒に皆さんも考えてみてください。
ゆっくり回すためかなー
おー Very good !!