あー,ドライアイスだ。
そうです。ドライアイスの卸屋さんです。
ドライアイスは −78.5 ℃。それを保存するためには特別な冷凍庫(→↓)が必要なのです。
従業員のみなさんが忙しい中,そのBOXの中に水と温度計を入れた容器を置かせてもらいました。
…待つこと1時間,
BOXのフタを開け,容器ごと取り出すと……
従業員のみなさんが忙しい中,そのBOXの中に水と温度計を入れた容器を置かせてもらいました。
…待つこと1時間,BOXのフタを開け,容器ごと取り出すと……
この温度計では −20 ℃ の目盛りより下がってしまっていて読めません。
ダメじゃない,マスター。
…と思ったでしょ。
そこで,マスターのスペシャルセンサー!
−200 ℃ まで測れるデジタル温度計を一緒に入れておきました。
さすが,マスター。
それなら,−78.5 ℃ でも余裕で測れるね。
もったいぶらずに,早く見せてよ。
それでは,デジタル温度計の方を見てみましょう。
あれー? −79 ℃ あたりに下がってない。
なんと,−40.1 ℃ でした。
……そういえば,作業をしている方は,フタを開けてはドライアイスを小さく切ったり,取り出してお店におろしに行ったり,開け閉めを繰り返していたな。
これでは,温度が下がらないはず〜
でも,以前に何度か行った時,冷凍庫付属のデジタル温度計は −79 ℃ を表示していたような。
マスターの思い過ごしじゃない?
マスター,まだそこまでボケていないぞ! 間違いないはず。
ひょっとして電源が入っていないのではと,冷蔵庫のまわりを見ると…
コードが外れて,いや,外して縛ってありました。
あ〜,せっかくここまで(埼玉県日高市)来たのに〜。 (--;)ウウウ