マスターの工夫をお教えしましょう。
『茎がまっすぐに立ち,綿毛が中央で広がりしおれない方法』
①フェライト磁石に,茎の長さほどの釘をセロハンテープで固定する。
①フェライト磁石に,茎の長さほどの釘をセロハンテープで固定する。
②タンポポの茎(空洞)に釘を差し込む。
②タンポポの茎(空洞)に釘を差し込む。
③タンポポを容器に入れ,外側の底からネオジム磁石で中央に引き寄せる。
③タンポポを容器に入れ,外側の底からネオジム磁石で中央に引き寄せる。
マスター,できたての『球形に広がった綿毛』を出窓に飾りました。
数日後,お茶を飲みながら眺めて,意外ともつなぁ,いや,あと2週間くらいはもちそうだ,などと考えていました。
ふと,『もっと飾り物にふさわしい』ある工夫がひらめきました。
マスターが思いついた『もっと飾り物にふさわしい』工夫とは,なんでしょうか?
いや,そんなこと言われたって,…回転するとか?
離れた綿毛が,容器の中でフワフワと…対流?
いやいや,マスターにとってはそんなに難しいことではありません。
このサイエンスCAFÉでも何回か登場したモノ……クリスマスの季節の当カフェにおいでの方はおなじみの……
あーわかった! 赤,青,緑に光る装置でしょう! …発光ダイオードとかいうやつを使うやつ。
ピンポン! 正解です。
今回は,このペットボトルのフタに収まるように,電池,発光ダイオード,抵抗,スイッチを配線しました。
それが… (next page↓)