ところで… 電気が起きたかどうかは,どうやって確かめるの?
やっぱり,モーターでいいんじゃないの?
でもね〜。…… ?(•_º)?(º_•)?
…なにも他の部品,つまりモーターを使わなくても…
…それに他の部品だと,回路をいったん切ってからつながないと… そうしたら再度本来の目的に使えなくなる〜!
…そうではなくて,この 1500円のもの,そのモノをうまく使って…… !!
ひらめきました!! \(^o^)/
それが,これです。
- ①トレイにお湯を入れ,その中にペルチェ素子の下部(フィン)をひたす。
- ②ペルチェ素子の上部に氷をのせる。すると,本体の発光ダイオードが点灯する。
それなら,なにもペルチェ素子を取り出さないで,底ぶただけ外して,フィンの部分をお湯にひたせば良いのでは?
まさにそうですね。
もっとやるならば,フィンの部分を容器に囲んで,そこに上からお湯を注ぎ込む穴を開けた装置に改造するとか…
でも,マスター疲れたので,ここでおしまい!! あとはみなさんの夏休みの自由研究にどうぞ。(ˆ_ˆ;/""
(そのときは,発表の文末に『サイエンスCAFÉ-63 のマスター提供』と入れてね)