前回と今回にかけて大活躍したブラックライト(シークレットペン)は,本当に優れものです。
その理由は…
①100円と安い
②カビの発光において,蛍光管型のブラックライトや紫外線管型よりもはっきりと輝く
まるで,カビ検出のために開発されたかのようです。
こんな優れものは「どんな仕組みになっているのか?」知りたくなりますよね。
そこで,ノコギリを取り出して,マスター得意の「モノの外科手術」をやりました。
なんと,
紫外線気味(紫色と紫外線の間の波長:おそらく 400 nm 程度)の光を発する発光ダイオード1個と,ボタン電池3個だけでした。
なるほど,なんせ 100円 で収めているんですから。(^_^)/""