『リチウムライト付顕微鏡』はナショナルのお店やネットで販売しています。
ちょっと高くなりますが,100倍ズームのものもあります。
※現在は生産・販売終了しております(2021年2月追記)。
日本カイロ工業会によると,
「化学カイロの原型は1950〜53年の朝鮮戦争の際,アメリカ兵が水筒のような容器に鉄粉と食塩水を入れて暖をとったのが始まり」
だそうです。
また,『モノづくり誕生物語:弐』には,
「1978年に初めて市販化された携帯用カイロ(ロッテ電子工業)は,菓子の酸化防止剤(脱酸素剤:鉄粉が酸化することで酸素を吸収する)の開発の副産物として世に出た」
とありました。
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