わかる,できるよろこびをすべての子供たちにわかる,できるよろこびをすべての子供たちに
授業の進度や児童の習熟度に応じて柔軟な使い方ができるように,
単元末の「たしかめ問題」にさまざまな工夫を取り入れました。
児童一人ひとりに合わせた指導の実現に役立てられます。
毎時の適用問題では,計算単元だけでなく,図形や測定などもふくめた全ての単元において,
水色の印で問題のタイプ分けを提示しています。
たしかめ問題と同じく,授業時間や児童の習熟度に応じて,
水色の問題だけ扱うなどの柔軟な使い方ができるようになっています。
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- 3年 p.100
- 4年 p.177
解説をかくす
解説をかくす
知識・技能を確実に定着させる
その他の工夫
めあてとまとめの明確な提示
2学年以上の全時間に学習のめあてを設置するとともに,
本時のまとめはめあてと対応するように配慮しました。
本時で学習する内容を明確にとらえ,それに対応したまとめをおさえることで,
知識・技能を確実にします。
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- 5年 p.41
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- 4年 p.50
数感覚を豊かにする学習
整数や小数の単元では,数を多面的にみる力をのばす学習を豊富に設けました。
数のしくみについての知識・技能を生きてはたらくものとし,
計算のしかたを考えるときなどに活用することができるようにしていきます。
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- 3年 p.146
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