vol.27 - No.20 (2026年1月15日)
庭で育てているキウイが、去年はたくさん実をつけました。店で売られているもののように大きくはないのですが、細い幹ながら数え切れないほどの実がぶら下がりました。長い間硬い実のままでいつになったら食べられるだろうかとながめていましたが、10月の下旬に待ちきれなくなって5個収穫してリンゴと一緒にしました。リンゴやバナナから出るエチレンガスがキウイを成熟させ甘くするからです。ようやく食べられるようになったので、11月からは1日3個、ほぼ毎日食べ続けました。11月から12月にかけての50日ほどの間に、小さな実のときには4個5個と多めだったので、合計で200個は家族で食べたことになります。大晦日の日に残りを数えたところまだ61個あり、1月も20日間は3個ずつ食べられる計算です。10月下旬から1月の中旬過ぎまで、3カ月の間食べ続けることができることになります。以前、庭で収穫できる果物を食べて1年を過ごせたらという話をしたことがありますが、かなり実現可能な状態になりました。今は食べごろになり始めたミカンが50個ほどあります。これを1日1個ずつ食べたとしても、ハッサクの実が食べられるようになる2月の終わりまではつないでくれるでしょう。ハッサクはたくさんなる年とならない年があるのですが、今年は数え切れないほどに実がついています。木全体が黄色く見えるほどです。数としては毎日1つずつ食べても今年中は足りそうですが、7月になるころには実の中の種から根がのびだし味が極端に悪くなってしまいます。そこで、7月になるまでに消費しなければなりません。9月からキウイが食べられるようになるまではカキを食べて過ごすことにすると、残るは真夏の2か月をどう過ごすかです。去年はイチジク・キンカン・ユズも実をつけました。まばらですが6月から9月に実をつけるイチジク、その間をユズジャムやキンカンの甘露煮を食べてうめると、何とか1年、庭の果実を食べて過ごすことができることになります。ただ、ハッサクがたくさん実らない年もあるので、毎年うまくいくとは限りません。ブドウとリンゴが実をつけるようになったら申し分ないのですが、欲張りすぎるかなと思います。枝の選定など果樹の管理も大変になってきました。この計画、ほどほどにしたほうがいいのではと思い始めています。
さて今回は、ヒメアカタテハの4回目です。羽化のようすと成虫の姿の紹介です。