終齢幼虫
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終齢幼虫

vol.27 - No.8 (2025年7月15日)

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4回脱皮をした5齢幼虫が終齢です。黒い体から緑が目立つ体になり、この姿も畑などでよく目立ちます。小さな羽(翅芽)がつくことから終齢とはっきり分かります。ですが、体色の変異が大きく、またよく似たミナミアオカメムシが最近関東地方にも現れるようになったため、幼虫の区別には神経を使います。