孵化直後の幼虫と卵
vol.26 - No.22 (2025年2月15日)
画像左下の卵は、日本で一番小さいコオロギの仲間(コオロギの仲間を細かく分ける考え方もありますが)ということもあって、長さが2mmに満たないとても小さなものです。そのため、孵化した幼虫もとても小さく、触覚と尻の突起を除いた体長は2mmに満ちません。孵化して間もない白い体の幼虫は少し目立つのでやや見つけやすいのですが、撮影には時間がかかります。
孵化直後の幼虫
動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。
口と触覚をわずかに動かす孵化して間もない幼虫です。