体長が15mmを超えるほどに育った３齢幼虫は、３回目の脱皮して４齢幼虫になります。３齢幼虫でもかすかに緑色を帯びるものが現れますが、４齢になるとはっきりと緑色といえる体色になります。この変化が確認できると、カラスアゲハの幼虫であることが確信できます。