終齢幼虫
vol.16 - No.10 (2014年8月15日)
孵化後3回目の脱皮を終えた4齢幼虫を、幼虫として最後の段階であることから終齢幼虫とも呼びます。画像の幼虫は長さが1cm8mmほどです。2cmほどの大きさまで育つとサナギになる場所をもとめてあちこち歩き回るようになります。
終齢食事1
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背中側から見た終齢幼虫の食事のようすです。
終齢食事2
腹側から見た終齢幼虫の食事のようすです。
終齢歩く1
背中側から見た終齢幼虫の歩くようすです。
終齢歩く2
足や顔のようすが分かるように撮影した終齢幼虫です。