vol.15 - No.04 (2013年5月15日)

新学期が始まって最初の行事が遠足という学校も多いことでしょう。4月の下旬から5月の上旬のおよそ1ヶ月の間は、公園や動物園などで、並んで歩く小学生の姿をたくさん見かけます。私も2年生を連れて自然豊かな公園を歩いてきました。そこで、たくさんのカエルがなく声を聞いてきました。カエルの声はあっちからもこっちからもいたるところから聞こえてきます。しかし、いくら目を凝らしてみても姿を見ることはできません。ただ辺りを見回しているだけでカエルを発見することは、私たちのような素人にはとても難しいことです。

私の家の庭で育っているシュレーゲルアオガエルは5匹のようです。一生懸命探して3匹はつかまえたのですが、まだ2匹残っていて、近所迷惑はまだ続いています。

さて、今回はシュレーゲルアオガエルの2回目です。黒くなったオタマジャクシに足が生え、緑色の子ガエルに育つまでのようすを紹介します。