卵


vol.14 - No.14 (2012年10月15日)

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9月にたくさん産み付けられるミツカドコオロギの卵です。長さ3mm幅1mmほどで、スズムシの卵とほとんど同じ大きさです。土の中や腐った植物の茎の中などに産みつけられる卵は、冬の寒さに耐えた後、春に孵化して幼虫になります。