ふた葉
vol.13 - No.03 (2011年5月1日)
発芽のようすはごくふつうで、卵形の2枚の子葉が広がります。冬越しをする草花によく見られる厚みのある葉です。小さな苗ですが、寒さから身を守る仕組みが備わっています。画像のふた葉は、種をまいてから11日たったものです。