ヒシバッタ
vol.12 - No.08 (2010年7月15日)
バッタの仲間の中では一番体の小さなバッタです。体長が2mm前後で暗い褐色をしているため、土の上にいたのではなかなか見つけることができません。いかに幼虫が小さいか、葉に生えた細かい毛の長さと比べてみるとよく分かります。
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触角の手入れをするヒシバッタです。