花
vol.10 - No.15 (2008年11月1日)
10月から11月にかけて、一本立ちした茎の先に、穂のような花をたくさんつけます。横から見ると三角形に見える花の集まりは頭花と呼ばれ、高さは20cmほどになります。この部分は枝分かれをします。とても小さな筒状花と呼ばれる花が3つずつのかたまりとなって1つの穂に20ほどつき、その穂がいくつも集まって三角形になります。