幼虫1
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幼虫1

vol.5 - No.04 (2003年5月15日)

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孵化したばかりの幼虫です。卵が小さいので、幼虫(ヤゴ)も非常に小さく、そして体が透き通っています。そのため、自然の小川や田で発見をすることはほとんどできません。腹部に穴があいていて、そこから体の中に水を入れて呼吸をします。その穴は、けがをしてできたもののように見えます。