卵


vol.2 - No.16 (2000年11月15日)

次へ

キリギリスやヤブキリと同じような大きさ形の卵なのですが、卵のうと呼ばれる泡のようなものに包まれているので、かためて産みつけられています。腹部を砂地や小石の間に4cmほど差し込んで産卵します。画像の卵のうは、中に並ぶ卵のようすが分かるようにと、少しこわしたものです。