蛹直前
vol.2 - No.14 (2000年10月15日)
カタバミの葉の葉柄に糸をかけ、頭を下にして逆立ちするようについている幼虫です。このときは、頭の方が丸く尻の方がとがっているので、幼虫の頭と尻がよく分かります。しかし蛹になると、どちらも丸くなるので、どちらが頭でどちらが尻なのか、わかりにくくなってしまいます。