授乳
vol.2 - No.06 (2000年6月15日)
生まれた時から、乳児の口には白い歯がみえます。この歯のある口で、子どもは母親の乳首に吸いつきます。吸うというよりかみついているのではと思え、親が立ち上がったり動いたりすると、くわえたままひきずられるほどです。3週間ほどたって大きくなっても、まだ、母親の乳をもとめて吸いつきます。