ツバメの親子
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ツバメの親子

四季の教材 - No.17 (1996年12月1日)

狙っても、簡単に撮影できる写真ではありません。しかし、色々な写真を撮影していると、たまに撮れたりする写真の1枚です。親と変わらないほど成長した雛でも、まだ親のそばを離れられないでいるようです。雛鳥の顔のあどけなさが気に入っています。冬鳥・夏鳥、それぞれの季節に多くの渡り鳥が渡ってきて生活する、いつまでもそんな日本であってほしいものです。そう思いつつ、ちょっとした自然にも、カメラのレンズを向けることが多くなった今日このごろです。