ヒマワリの種
四季の教材 - No.11 (1996年9月1日)
びっしりと種のついたヒマワリの花は、種の重みで折れんばかりにうなだれてしまいます。何日か晴天が続いたときに切り取って、雨を当てないようにしてしばらく乾燥させると、来年のための種を児童に配ってあげることができるようになります。画像のように上を向いてたくさん種をつけているヒマワリは、実は、種のからばかりで、見た目は立派なのですが、中身がなく、まいても発芽しないものばかりです。