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世界天文年20092009.2.25

世界天文年2009

2009年は,イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡で夜の空を観察した1609年から,400年の節目の年です。

「世界中の人がひとりひとり,夜空を見上げ,宇宙の中の地球や人間という存在に思いをはせ,自分なりの発見をしてもらうこと」それが世界天文年の目的です。

参加するのは,国ではなく個人です。みなさんひとりひとりが主役です。その理念がスローガン
「The Universe: Yours to Discover(宇宙〜解き明かすのはあなた〜)」
に表れています。

国際連合,ユネスコ(国連教育科学文化機関),国際天文学連合が,この2009年を「世界天文年」と定めました。