11月の天体図2026年






明け方の東の空では、火星と木星が並んで輝いています。11月3日の未明(午前3時頃)には、月も加わり、寄り添う姿を観察できます。また、24日の18時頃からは東の空で、月によってプレアデス星団が隠される「プレアデス星団食」が起こります。
東の空にはオリオン座も昇ってきました。夜空の主役であるオリオン座の動きをじっくり観察したい季節です。
11月7日は立冬です。立冬は暦の上では冬が始まる日とされ、秋分と冬至の中間にあたります。朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の気配が感じられる時期です。22日は小雪(しょうせつ)。寒さが増し、山々から雪の便りが届き始めるといわれています。
南の空では、くじら座が空高くに昇っています。くじら座は、ギリシャ神話では海の怪物「ケートス」の姿とされています。