干潟星雲・三裂星雲2026.9



【干潟星雲】
夏の星雲の代表として真っ先に名前がでる、とても美しい散光星雲です。いて座の天の川の中に位置しており、肉眼でもその存在を確認できます。「干潟星雲」という名は、水が引いたあとの干潟のようにも、あるいは珊瑚礁の模様のようにも見えることから名付けられたものです。
【三裂星雲】
明るい散光星雲が暗黒星雲によって3つに引き裂かれたように見えるため、「三裂星雲」の名がついています。すぐ北(上)には、青い色をした散光星雲が隣接しています。
どちらも双眼鏡や小望遠鏡で楽しめる人気の対象ですが、近年普及しているスマート望遠鏡を使用すれば、肉眼では見えにくい色鮮やかな姿を観察することができます。(撮影:リコーリモート天文台)