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9月の天体図2025年

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9月19日と20日に金星、しし座のレグルス、月が接近した様子を観察することができます。観察のおすすめは、明け方の4時くらいからです。
土星が観望の好機をむかえています。天体望遠鏡で観察するととても細い環を観察することができます。
東の空では、ペガスス座が昇っています。夏の大三角とは違って、秋は「秋の四辺形」を観察することができます。

9月8日の未明に皆既月食があり、全国で観察することができます。8日の2時30分頃から皆既が始まり、3時50分頃に皆既が終わります。双眼鏡、天体望遠鏡、肉眼でも楽しめる現象です。
また、29日には、月面Xを観察することができます。18時50分頃には見えると予想されています。月面Xは、太陽光がクレーターにあたって、Xのように見える現象です。    
西の空では、こと座が天高くに昇っています。こと座のベガは、およそ13時間の周期で自転しており、遠心力で楕円形をしているといわれています。