みなみじゅうじ座2025.8
水平線ぎりぎりに見えるみなみじゅうじ座です。16世紀に考案された新しい星座です。88星座の中で最も小さく、「南十字」や「サザンクロス」とも呼ばれています。みなみじゅうじ座には、ミモザとアクルックスという名の1等星があります。写真では、ガクルックスが一番明るいように見えますが、これは、水平線近くの大気の影響です。(宮古島で撮影)