2月の天体図2024年






2月5日の昼間に、アンタレスが月に隠されるアンタレス食が一部の地域で起こります。国内の多くの地域では、アンタレスと月が、非常に接近した様子を天体望遠鏡で観察することができます。
15日には、夕方の西の空で、木星と月(月齢5.5)が接近します。その間隔は約3度と近く、双眼鏡などでも美しい様子を見る事ができます。
北の空では、おおぐま座が昇ってきました。腰から尻尾の星々は、日本では北斗七星と呼ばれています。また、世界中でもひしゃくやスプーンに見立てられています。
2月4日は立春です。寒さが最高潮になり、その寒さが続きながらも春の気配を感じられる頃が立春です。
この頃は、りゅうこつ座のカノープスが観察しやすい季節です。カノープスは、東北地方南部より南の地域でしか見る事ができず、見る事ができれば長生きをすると伝えれらています。りゅうこつ座は地平線に隠れていますが、船の竜骨を題材にした星座です。