春の大曲線2022.5
おおぐま座にある北斗七星の柄のカーブを柄の端の星の方へ延ばしていくと、 うしかい座の1等星のアークトゥルス、そのまま続けてカーブを伸ばすとおとめ座のスピカに届きます。この曲線を春の大曲線といいます。この春の大曲線は日本の天文学者が考案したとされています。最近では、からす座まで延長することもあるようです。